てるみくらぶ破産、旅行者が海外に置き去りヒッチハイク生活か|東芝も破産か

 

格安旅行会社てるみくらぶが破産手続きに入った。

海外ツアー客に対し、現地で追加のホテル代金を請求していた、という問題が発覚した。

てるみくらぶから航空券を購入し、出国した旅行者は、約2500人に及ぶ。

このような問題が各地で相次ぐのではないかと、心配されている。

それにもかかわらず、てるみくらぶは、破綻寸前まで新聞でのキャンペーン広告や、旅行販売を続けていた。

破産申請時の負債総額は151億円。一般の旅行者の約36000件に対して約99億円を始めとしたたくさんの負債があった。

○この問題を指摘された代表取締役の反応は?

代表取締役 山田千賀子:「とにかく生きることしか考えていなかった」

聞いて呆れてしまう回答ですね、そもそも答えになっていません。

「生きることしか考えていなかった」? 

「不正に儲けることしか考えていなかった」の間違いでしょう。

生きるためなら何をしても良い世の中なんて無い。

少なくとも、ここ、日本では。人に迷惑かけてまで儲けようとしたらいけません。

もっとサービスを充実させ、皆に愛される会社を築けば、悪いことなんてせずに自然とお金も入ったのでしょうけど。

金に目がくらみ、失敗してしまった残念な人間の良い例ですね。

東芝まで、子会社の米原子炉メーカー破産申請へ

東芝の子会社である米原子炉メーカー「ウェスチングハウス」が、3月28日(米現地時間)、米連邦破産法11条(日本で言う民事再生法に相当する法)の適用を、破産裁判所(ニューヨーク州)に申請した。

これにより、ウェスチングハウスは、東芝の連結対象から外れることになる。

東芝は、巨額な損失の原因になってしまった【海外原発事業】からの撤退を急ぐ。破綻後も原発の建設工事は継続する方針である。

東芝経営陣の考えでは、今月中にウェスチングハウスを破綻させることによって、米原発事業に関わる巨額な損失を、2017年3月期で確定させ、早々と経営再建を進めていく方針だ。

○破産法申請を受け、東京本社にて行われた記者会見での東芝の綱川智社長の反応は?

東芝社長 綱川智:「再建の第一歩として、海外原発事業のリスク遮断を確実にしていく」と強調。

てるみくらぶだけではありません、東芝まで子会社が破産することになるなんて。

最近、破産のニュースが多いような気がします。

日本の経済はこのままで良いのでしょうか。

同じ破産でも、てるみくらぶと違うのは、東芝のその対応です。

社長の反応からも、すでに再建を見据えた対応を取っていることが分かります。

また、「破綻後も原発の建設工事は継続する方針である」などからわかるように、全てを投げ出してしまわずに余力を残し、破産後のアフターケアのことも想定した上で、破産することを決断しているのでしょう。

ここまで出来るからこそ大きな会社になったのでしょう。

ほかの中小企業も見習うべきだと思います。

 以上。




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